12月9日に、F.T.E.が主催するロケット作り教室の見学をさせていただきました。
ロケット作り教室の内容は、F.T.E.のスタッフが手伝いながら親子で
ペットボトルロケットを作るというものでした。
この日はあいにくの雪(>_<)!
仙台でも雪だるまが作れるぐらい降りました。
雪の影響で参加予定より少ない人数でしたが、
4人の子どもたちが参加してくれました(^-^)
子どもたちは黙々とロケットを作り、男の子チームは「なめこ」の絵を
大量に描いてペットボトルに張り付けていました(笑)
そしてそのなめこを発射時の風から守るためにどうするべきか、
大学生と色々挑戦していました(^-^)
保護者の方はスタッフとの会話を楽しみながら写真を撮ったりなど、
終始和やかな雰囲気でした(*´∇`*)
なぜこの活動を見学させていただいたかというと、
「総合教育としてロケット作りを広めたい」というF.T.E.の理念と、
教育に関するイベントを行っているフェスタがコラボできないか?」
ということで、今回FTEがどんな活動をしているのかを
見学させていただきました。
F.T.E.は火薬ロケットの記録会に参加する他にも、
総合教育としてのロケット作りを広めるために、
児童館や小学校でペットボトルロケット作り教室を行っているそうです。
すでにアメリカでは、総合教育としてのロケット作りが授業に
取り入れられており、今後小学生にはペットボトルロケット作りを、
中高生には火薬ロケット作りを教えたいと考えているそうです!
フェスタもロケット作り教室のお手伝いを通して、
子どもたちと関わっていきたいと思います!
|